イベントの企画・運営と
店舗の売上や集客に貢献することが仕事です
学生時代から、人を喜ばせるのが大好きでした。サークル活動でもイベントを企画したり、合宿のしおりを作ったりと、今の仕事につながるようなことにやりがいを感じていました。たくさんの人が笑顔になれる場所=ショッピングセンターだったので、当社は私にとってぴったりの仕事でした。
今は所属している「ピオレ姫路」で、催事・イベントの企画や運営に携わっています。イベントの企画には「これが正解!」というものがないので、難しいのですが、その分やりがいがあります。また、テナントのサポートも大切な仕事です。売上や集客の改善ポイントについて、当社のデータを提供して、一緒に考えていきます。売上や集客に貢献できた時に、テナントさんに感謝され、頼りにされると喜びを感じます。
「地域に寄り添う」という視点を大切に
地域のお客様に喜ばれるイベントを開催したい
屋上ビアガーデンやパン祭りなど、当社の施設では、社員のアイデアから恒例になったイベントがたくさんあります。私もいつかは、そんな企画をして、毎年開催してもらえるようになることが夢です。
企画する際には、「地域に寄り添う」という視点を大切にしています。当社の施設は、ビジネスパーソンがよく利用される施設、若い方が多く訪れる施設、ご年配の方にご愛顧いただく施設など、それぞれに特長、特性があります。今後は地域のお客様に喜ばれるグルメ系のイベントもできたらいいなと思っています。あとは、ファミリーで楽しめるワークショップもしたいですね。企画提案のチャンスはたくさんあるので、チャレンジしていきます!
私の一日
朝礼・メールチェック・売上確認・フロア巡回
フロアガイドや情報誌を補充、設備に異常がないかもチェック
開店・フロア巡回・店舗ヒアリング
店舗を訪問し、売上や集客の状況をヒアリング。
改善策を考えるための情報を収集していきます。
ランチ
同僚、先輩といっしょにランチ。
情報交換したり、相談したりできる大切な時間です。
販促会議
社員同士はもちろん、協力会社との密な連携がイベント成功の秘訣!
フロア巡回
夕方は主にお客様の数や回遊状況などをチェックしています。
どの店舗のショッパーを持っているかといったことも見逃しません。
データ分析・資料作成
デスクで売上を確認したり、イベント時のお客様の購買動向を分析。
イベントの企画書や、協力会社への説明資料なども作成します。
退社
仕事帰りに、カフェでひと息。他の商業施設を視察して帰ることも。